脳幹出血の左半身麻痺でやり抜く事

ある日の夏に脳幹出血で倒れ復活日々の日常の日記や最近覚えたてのチャットGPTを使って詩や小説などチャレンジしてます。

難しい

今日は筋肉痛です。昨日のリハビリの余波が来てるんですが
どうなんでしょう?リハビリで感覚の無い身体の箇所に負荷をかけ
刺激を与え感覚を記憶する。それも1つの方法かも知れないが
私の素人考えでは、ある程度身体が動けるのならキツイ負荷ではなく
レクを通して色々な動作パターンを覚えさせた方が良いと思うが?
筋肉痛になると動作に弊害が起こり転倒リスク、今まで出来たことが
出来なくなる。やる気が無くなる等、患者が生活の行動が制限されそうだ。
私の場合はモチベーションを高く持っているのでこれぐらいの筋肉痛は
負けませんが。かなり辛いです。回復期リハビリ病棟では1kmは歩けましたが
毎日の筋肉痛の今では痺れ、筋肉の緊張が酷く100m歩くのに息が上がります
このまま行くと頑張って半年で作った身体がダメになるんじゃないかと心配
リハビリして破壊されるのは悔しい。
 今週に入り昨年末に申請した身体障害者手帳が出来上がつたと連絡があり
結果等級は3級でした。3級だと医療費助成や交通運賃等が割引になる
現状では何処も行く気は無いが無職の今は医療費が助成されるのはうれしい。
この様な身体になって負担掛けてるのに妻にこれ以上負担を掛けられ無い。
 次は脳の病気は6か月後から申請可能の障害者年金に挑戦、自分の私生活で
脳幹出血が発症したとは言えこの身体で仕事はかなり難しい。
どうにかならないか考えるばかり。考えると辛い。

日常に帰って

私に取って半年ぶりの生活、病院とは違う緊張感
生まれ育った家なんだけど体が思うように動かない
段差が上手く登れない。そんな時は病院でのリハビリを思い
踏み出した足に重心をかける。登れた。自信とリハビリの
練習を思い出して行こう。
退院早々だが明日から近くの病院でこの体を維持するための
リハビリ開始、明日に備えて今日は就寝だ。
と言うのが退院日の夜の気持ちです。


今日の日記です。今日は週三回のリハビリ日
私は運転を主治医に止められてるので母の運転で午後から病院まで
送ってもらいリハビリ開始、ここの病院は妻が勤務してるため
職員の方々には私は顔なじみで居心地は良く別の見方をすると
監視されてる気分です。
リハビリの内容はトレーニング器具が多いため無理をすると筋肉痛
それも二日後に来ます。50代の年齢を感じますね。
これが週に三回なので筋肉痛が治ることはありません。
退院して筋肉痛のため感覚の無い左足が動かず倒れたことも二回
今日は先週からの筋肉痛が治らずリハビリしたので今の足は
疲労で大変です。倒れられないと真剣の生活です。
現状維持のリハビリだけど今後はどうなることか自分の体が心配になります(;^_^A

⑦ 卒業です

⑦ 卒業です。
今までブログに来ていただきありがとうございました。入院も最後の月になりました。良くも悪くも回復期病棟(病院)は卒業です。半年近くも入院してると周りの入院患者の方々も退院が目立つ様になります。整形で入院されてる方、神経、脳外で入院されてる方、私より皆さん後に入院され私より先に退院です。これだけ毎日頑張っても退院には時間がかかる脳幹出血と言う病気の恐ろしさが身に沁みます。他の脳外科で入院されてる方でも右麻痺左麻痺と沢山の方々入院リハビリをされていました。そこで皆さん元気になりたいとリハビリや自主トレをされた方は退院時は杖をついて帰られる方が多くいます。私はどちらかと言うと患者の中では若かったので自分に厳しく他を励ます方だったので杖をついて歩かれて帰られると嬉しく励みになりました。
いよいよ私も最後のリハビリ5か月目、見送りばかりでは先は有りません。もう何も使わず歩ける所まで行けました。理学療法士の方に言わすと私には次何しましょうか?の段階らしいです。では残りの時間綺麗に歩ける練習しましょう。あとはレクレーション的に進めましょ。でした。まず取り組んだのがトレンドミルと言う簡単に言うとルームランナーです。何するかと言うとスピードを可変して歩幅の調整と変化の調整です。良くエアロバイク使う方がいますが。体力作りには良さそうです。歩幅を練習にはルームランナーかな?ルームランナーと言うと走る練習だと思いますが歩けるスピードで練習します。
レクレーションは卓球、風船たたき、大きいボールを投げて受ける、散歩30分以上。等、楽しく体の体幹を鍛えて行きます。かなりのバランスと反応が必要です。
作業療法は折り紙、かご細工、パズル、将棋、囲碁、塗り絵等楽しめて手を使う物を優先にリハビリです。
言語療法は常食(普通食)に戻ったので。おしゃべりと発声練習が退院までリハビリとなりました。
そして念願の自宅改修も終わり、退院後のケアマネージャー、リハビリ病院の担当、担当看護師、療法士3名、妻、本人で退院のカンファレンスが行われました。各担当から引き継ぎ事項、退院後のリハビリ、ケアマネから質問があり私から事前に担当医と相談していた退院日を設定しました。設定日は12月18日、クリスマス前に心に決めていたので予定通りと言ったところです。退院前日に急性期病棟、以前担当して頂いた療法士の方々に退院の挨拶をし最後の晩餐(夕食)を食べて当日の朝は名残惜しいが清々しい朝でした夕方の退院だつたので日中はリハビリ、皆にもう病気で帰って来ない事を約束しベットの上で思い出に浸っていました。夕方退院の時間です、部屋を出ると勤務時間も90分過ぎてるのにスタッフ全員が並び見送りをして下さいました。凄く感謝です。「ありがとうございます」そこから車で60分その方が疲れます。家に帰ってみかんを食べ明日からの生活を頑張る気持ちで就寝です。
以上で入院お笑い闘病記でした。リハビリで打ったブログで誤字脱字有ったかと思いますが呼んで頂き有難うございました。続きは生活日記になります。色々な手続きや身体障害者になってみないと体験出来ない話もでてきます。また読んでください。ありがとうございました。(人’’▽`)ありがとう☆