脳幹出血の左半身麻痺でやり抜く事

ある日の夏に脳幹出血で倒れ復活日々の日常の日記や最近覚えたてのチャットGPTを使って詩や小説などチャレンジしてます。

⑤ 成果が問われる4か月目

⑤ 成果が問われる4か月目
いよいよ入院して4か月、リハビリ開始から3か月、脳神経の急速な伸びも緩やかに回復に移行する時期だと言われてるらしいです。私の場合は3か月のリハビリ猛特訓のお陰で徐々に自立も増えて来て、療法士の方々から「まだまだ体は伸びしろ(改善)有りそうですよ」と言われ今以上に頑張る4か月突入です!
私のやる気と可能性を見て担当の理学療法士Fさんから提案が出ました。「通常は1日60分1回なんですが1日2回120分しませんか?」私は早く体を戻したくその場でお願いしました」午前1回夕方1回まだ課題が残ってたバランスをメインに汗だくでリハビリです。またまた特訓のお陰で歩行器で歩行練習開始です。まずは病棟廊下を1往復、距離で140m、入院前なら普通に歩ける距離ですが左の動きが分からないと大変。真剣です。療法士Fさんからアドバイス「左足を外に向ける様に出しては?あと息して下さい。」たしかに真剣になると息してないよな。足はまっすぐに出すイメージで歩いてたけど外か。外だしで歩くとか。次の日に実践です。ベツトの上で夜イメトレ。翌日実践すると楽な足の運びになりました(o^―^o)ニコ
午前中はバランス練習、午後は歩行練習にプランを組んでもらいリハビリを継続です。
作業療法の方は4か月入る頃には作業療法のIさんとは世間話や悩み相談などできる信頼関係も出来、お互いの愚痴を言い合える関係になります。私生活に関わる行動、倒れた時の起上り方、お茶碗の持ち方工夫、字の書き方練習など
 言語療法はリハビリ、自主トレの効果もあり、おむ湯からお粥に変更置、おかずの方もミキサー食から形ある噛まなくてはイケないものに変更し元に徐々変化しました。
 4か月入る頃には私生活に戻る準備も始まり、介護保険、住宅改修相談、私生活を目指した事がリハビリに取り得れられる様になりました。4か月終了時では手すり掴まり一部有りですが独歩、何も掴まらず50m近くは歩ける様になりました。
 4か月時点でのリハビリ成果は目標の①歩く事④字を書く事⑤トイレの自立を勝ち取ったんでした。あとは箸を持つお茶碗を持つご飯を元に戻す。こうしてみると食事関係ばかり美味しい物食べたいからリハビリガンバロー(^▽^)/
 4か月終了時点で理学療法士Fさんが担当変更になり元のベテラン理学療法士Oさんに変更になりました。少し寂しい様なベテランの方に最後のリハビリを付けていただく嬉しさやらポジティブに最後の締めを頑張る決意の5か月突入です。(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!