脳幹出血の左半身麻痺でやり抜く事

ある日の夏に脳幹出血で倒れ復活日々の日常の日記や最近覚えたてのチャットGPTを使って詩や小説などチャレンジしてます。

⑤ 自己目標の3か月目

⑤ 自己目標の3か月目


回復期病棟に来た時に自分に目標を立てました。①歩く事②箸を使えること③左でお茶碗を持つこと④字を書けること⑤トイレの自立⑥食事を通常に戻すこと、この6項目を4か月目までにできる様になろうとリハビリに頑張りました。
回復期病棟に移動して2週間目に理学療法士の方(ベテラン男性Oさん)から5年目のFさんに変更になると言われ少し戸惑いが有りましたがリハビリ方針やお話が合いそうなのっで不安は2日間でなくなりました。まず左感覚が無いので急性期病棟から行っていた立ち座りを何も掴まらず行う練習、合わせて床マットの上で両膝で立てる練習を真剣に1週間、2週間目にはほぼマスターし左足裏の床について感じも分かる様になりました。次に以上がマスター出来たので床マツトの上で両膝立ちの状態から足を交互に前に出し膝立ちの練習でこれも股関節の感覚の練習です。これが出来たら膝立ちの状態からバランス練習に入ります。体の左右に輪投げの入れる棒を置きそこに体を捻り輪を入れていく。これが難しいバランスを取りながら手で輪を取り体を捻り入れる。終わった時は汗でビチョビチョです。楽しく真剣に目標目指してるんで疲れなかったです。これが出来ると次は平行棒中で両手を掴まり膝や足首トレーニング、両足立ちバランスなどを行います。これを3か月入るころにはマスターしました。3か月入ったころには平行棒使い歩行に入ります。合わせて平行棒で歩行時バランスや歩行器でのバランス練習に入ります。これも終わればビチョビチョです。3か月後半にはほぼ4か月プランのリハビリのメニューをマスターし歩行器の歩行をできるまでになりました。
作業療法は担当のIさん(新婚)と楽しく(楽しいが怖いが綺麗)衣服の着替え、トイレの仕方、シャワーの仕方などを1ヵ月かけてリハビリしてもらいました。お気づきでしょうか?全部体を見られるんです。若い新妻に見られるのは恥ずかしいと思いますが既に急性期病棟で若い看護師の方々に見られてたんで抵抗はなかったです。逆にIさんとお風呂トイレでカーテンの中で二人きりは凄くうれしいがリハビリのプレッシャーは凄いです。この3点のリハビリもマスターし順調に」体のリハビリは目標の通り進み残るは言語療法こちらも毎日楽しい時間なんですがその他に自主トレで喉を鍛えるトレーニングを毎朝行い飲み込みテストを毎週行いほぼテスト合格3か月終わる頃にはおむ湯まで改善出来ましたこれで主治医の食べられないはハズレました。3か月が終わりリハビリの成果は車いす自立、トイレの自立まで行きました。いよいよ4か月目療法士の方々に聞くと体の回復が鈍くなる時期だよ。ここで挫折する方が多いよ。でも進行は1ヵ月早く進んでるし挫折はなさそうですね。その通り私に挫折はありません。エロおやじには若い女性と楽しくお喋りリハビリが現実逃避の天国(死ななくて良かった)。ただ1つ左麻痺の障害になってから頭はエロイんだけど下は忘れたらしいです。もう男の機能は戻らなのか?私の機能リハビリさせたい方居ませんか?( ノД`)シクシク…
男に戻るのは退院後に置いといて次は今までのリハビリを応用作業に切換えるかと心に誓い4か月目突入です