脳幹出血の左半身麻痺でやり抜く事

ある日の夏に脳幹出血で倒れ復活日々の日常の日記や最近覚えたてのチャットGPTを使って詩や小説などチャレンジしてます。

④ 回復期病棟~入院2か月目

④ 回復期病棟~入院2か月目
回復期病棟へ移動の日が来た事前に急性期病棟から一般病棟に一週間前に移動してたので回復期病棟には素直に行けたんだが今思うと追い出されたのかなて感じです。この一般病棟も若い看護師のかばかりで何をするにも勢いが良い怖いもの知らず。ある深夜に尿がしたくなったのでナースコール今日の深夜担当は2年目の若い看護師の方事前に日勤看護師の方から引き継ぎ有ったのか「尿がしたい」と言うと「車いすでトイレ行きましょうもう一人呼んでくるから」、何で私がトイレ行ったこと知ってるんだろ?日中のなら看護師の方沢山勤務してるから何か有っても助けてくれるけどと不安を持ちながら我慢5分やっと来た(ホ。。)車いす持ってきた深夜だから体固い。やっとの思いで起上り、若い看護師の方だから体に触られるの嫌だろうなと思いながら手を出すと思ってた通り「ベットの柵と車いすの肘置き持って私が手で体誘導するから」もう一人の若い看護師の方は車いす担当?手すりでしか立つ練習してない患者に車いす遠いょ。手を伸ばし右手で肘置きを持つ、左は感覚無いからベットの柵に掴まると言うか触って状態、看護師の方の言いなりに車いすに移動開始、恐れていた事が斜めに引っ張られ立てる訳が無い、ベットの下の床に倒れ私は「助けて心で叫びながら」床の上でもがいた。その時看護師の2名騒いでるだけで放置。意地でベットまで辿り着き看護師2名に足をベットまで上げて貰い(ホ。。)マジか頭打たなくて良かったと思い尿瓶でお願いします。言った。そこで思ったのが回復期でリハビリ頑張って自分の意思も持って自立しょ~でした。その後誰のお見送りも無く冷たいと思いながら回復期病棟に移動、回復期病棟には妻の知り合いの看護師の方ばかりベテランの方が多く頼もしい(妻の職業は看護師で新人から5年勤めて居た)それに職員の皆さん相談や悩みを聞いてくれるし看護助手の皆さんは明るく同じ年の方が多いので話が合う。リハビリ療法士の皆さんは若い!女性は可愛い、男性はイケメン人間がデキてる、楽しい・その後4か月半回復期病棟で入院することになるがリハビリに挫折すること無く入院生活を送ることになります。
回復期病棟で最初に理学療法で行うことはベツトの起上り、ベットの上の座りです。左感覚が無いので難しい感覚が無くなるて入院に出来たことが出来なくなる。そこで無事だった右側に起きることにまず足を延ばし体を右に倒す顔は下を見る、手はベットの柵の上に、では起上ります。体を横に向け手は柵にお尻は落ちない様にベットに真ん中右寄りにベット横に足を下ろし体をうつ伏せになる様に柵を右手で掴まり押します。簡単に言うとてこ原理と振り子の原理で起きます。これを何回も体に覚えこませます。それがデキればシューズ履き、車いす移動練習に入ります。車いすの移動に大切は垂直に立てる事でこれが出来ないと自立は無いでしょう。まず車いすの位置はベット斜めに配置座り安陽に、左手は左肘置きに右手は支えるためベツト柵上に足は床に肩幅に平行に置き柵を右手で押し垂直に一度立ちますその後体の向を腰でと左手で場所を誘導します。右手は最後まで離さないで座ります。並行してベツトからの立上りの練習も行います。
次に作業療法は衣服の着替え練習、指の動作練習、簡単に言うと退院後の家での自立練習です。それを1ヵ月反復練習するのです。
その他に言語療法があります。食事の飲み込み改善や言語改善を行います。ご飯を食べると食堂に麻痺が有るので食べた物が誤嚥を起こし胃に行かず肺に入るためです。肺に入ると肺炎を起こすからなんです。私の場合は麻痺が強く主治医から家族には食べることは難しいかも言われたそうです。しかし知らない私は担当の言語療法士の方(若い可愛い女性)からこの自主トレ頑張ってと可愛く言われたので褒められたくて毎日起きたときに行いました。その効果か今での胃まで栄養補給に口からのゼリー追加されました。1ヵ月半ぶりの口に食べ物でした(o^―^o)ニコ
それも自分で食べるのでは無く言語療法士の方に食べさせて貰うので凄くうれしい時間でした。その後の見込みは改善に向かうことになります。