脳幹出血の左半身麻痺でやり抜く事

ある日の夏に脳幹出血で倒れ復活日々の日常の日記や最近覚えたてのチャットGPTを使って詩や小説などチャレンジしてます。

検査入院

昨日は病院に診察と検査入院してきました。
午前中にリハビリ科、これは脳幹出血から半年経過した時点で
障害者年金の申請ができると事前にソーシャルワーカーさんと
年金事務所の説明で確認済みだつたので正式に申請するために
リハビリ科の担当先生に診断書の作成お願いに行きました。
但し、6か月後の申請書提出には現在の症状がこれ以上回復の
見込みのない症状確定ではいけないです。自分としてはこれ以上
治らないと決めつけるのも悔しいですがここは飲み込んで妥協です
さて先生の診断が始まりました。入院中の担当先生が昨年で定年しため
初めて対面の先生、以前は整形だったらしい。
まずは問診、問診しながら先生は診断書に記入。
先生「自分で症状はどうですか?」
自分「退院時とあまり症状は改善してません」
先生「じゃ症状固定で確定かな」
自分 心の中で「ほんとに」
先生「確定〇」
先生「じゃ後は体の状況見ようか?」
順に体の可動部、握力等確認、確かに左側が弱い
終了。即座に診断書を受け取り妻とこんな簡単な診断で良いのか?
取り合えず確定貰ったしよしよし午前中終了
次は今日のメインイベントの無呼吸症候群の検査
1泊で検査です。午後3時からの入院だったので他の用事を済ませ
入院手続き、その後病室へ。部屋は大きい個室、そこには
キッチン、冷蔵庫、お風呂、トイレ、部屋鍵、そして最上階
部屋に入り看護師さんから説明と検温、血圧測定され。検査技師さんの
説明を待つ30分経っても来ない?待ちくたびれ40分後検査技師さん
登場。「らっせんがすきーて」言いそうな方が来た。そっくりなんです。
終了、夕食まで自由行動、半年間入院してたので病院内は庭の様にわかる
病院内を散歩、途中、顔なじみの女性作業療法士さんに遭遇、挨拶をかわし
療法士さん。回復病棟で待ってるね。若い女性に待ってるねと言われると
弱い。すぐ回復病棟へ。エレベーターから降りるとみんな手を振って
迎えてくれた。凄く優しい。やさしいな。別の女性作業療法士さんと少し
お喋りをして、ナースステーションへそこで待ってたのが入院中に担当してくれた
作業療法士のIさん、手を振って笑顔で待っててくれた。きれいだ心が和む
少しお喋りし他の看護師さんとお喋り。みんなに挨拶し病室へ戻る
30分妻と会話、夕食が運ばれてきた。検査入院は豪華夕食かと思っていたら
毎度お馴染みの病食、野菜がたっぷり、お肉少々。お腹減るな。
その後予定通り検査開始。なんと検査縦準備が19時30分から1時間
頭や体に測定の配線ペタペタ、サイボーグか?その後ベツトに移り
体に測定用のベルト。お腹と胸の動きを確認するそうだ。頭は脳波
体は心電図、開始が21時ハやーでも今日は疲れたので眠い。横になり
就寝、横になるのは舌が喉を塞がないようにだ。無呼吸症候群の対策だ
そのまま6時間近く寝たかな?少し左足が怠い。寝れない寝返りを数回したが
寝れない。目を閉じて数分上を向いて寝てしまつた。しまった。
大丈夫だったか。気にしながらも朝6時。若い可愛い看護師さんがベットの横で
起こしてくれる。少しドキドキ。「血圧測定です」案の定ドキドキ分だけ高い
看護師さん私の顔を見つめて。「たいじょうぶですね」ニコ。お目覚めには
良い刺激だ。その後「らっせんわすきー」と言いながら来たかは分かんないが
技師さんが回収にきた。似てる。回収終了。
髪の毛抜きすぎハゲる。最近気にしてるんだから。
検査中は尿瓶かポータブルトイレだったので朝まで待ってトイレへ。
1升は出たか?「何時代に人?」
その後朝食の病食を美味しく食べ終了。最後に若い可愛い看護師さんに見をくられ
検査入院終了。残念は自分の姿を自撮りしなかったこと次は自撮りするぞーて
誓って自宅にかえるムッツリでした。