私は昏睡の３日間と思われる（他の方から）時間の中には夢を見たり目は開かないが意識があったり眠ったり今までにない気持ちが楽に居られる時間でした。今から思えばアレが死を迎えれまで時間だったのか知れません。３日目に息苦しさで意識が私はこのまま死ぬのかな？と死んだら仕方ないと思い眠りに入りました。その中で生き返った人から話が出る三途の河やお花畑らしき夢を観たのでお話します。私の見た夢は川やお花畑の様な幻想的では無く今風に言うとロッククライミング、三途の壁で色はモノトーンカラー、三途の河では対岸に自分の親しい方が待ってる？と言いますが。私の場合は三途の壁の上に黒い人（誰か分かんない。ピクトさんかな？）が私を見下ろしていました。私を登らなくてはと一生懸命登り始めました。黒い人は相変わらず下を見下ろすだけで動きは無し、私は中腹まだ登り下を見たとき高さに驚きました。黒い方を見上げると横を見ていました。その時手が滑りそのまま壁から墜落し目が覚めました。耳が聞こえる様になってから妻に聞いた話では医師から３日目が山でしょうと言われたそうです。あれは三途の壁だったのかも知れません。じゃ壁の上に居た黒い人は誰？私の守護霊かも？

② 次は急性期病棟～回復期病棟へ