脳幹出血の左半身麻痺でやり抜く事

ある日の夏に脳幹出血で倒れ復活日々の日常の日記や最近覚えたてのチャットGPTを使って詩や小説などチャレンジしてます。

震災から久しぶりにブログ作成

久しぶりにブログ投稿です。自分は能登半島の真ん中に住んでるんですが、皆さんもご存じかと思いますが1月1日(元日)に震度7の地震で被災しました。100日以上が経過して落ち着いてきたのでブログ再開です。まだまだ近くには倒壊した家も見えますが屋根の上のブルーシートと仮設住宅が最近では日常の風景に見れますね。自分の家は自分で片づける感じなってるので、ボランティアでお願い出来たらお手伝いしていただけるとありがたいです。最近地震が日本列島で多いですが能登半島の様にならない様にお祈りするばかりです。


最後に絵本を作成したので見てください。



「ネコのピノとアヒルのコノコの大冒険」


第1章:出会いと冒険の始まり
昔々、小さな村のはずれに、ネコのピノとアヒルのコノコは住んでいました。ピノは灰色の毛並みに鋭い緑の目を持ち、好奇心がとても強いネコでした。一方、コノコは白くふわふわの羽を持つおっとりとしたアヒルで、いつも穏やかに過ごしていました。


二人は村の子供たちに愛され、しばしば一緒に遊んでいました。ある日、村の老人から古い伝説を聞きます。それは、村の近くにある大きな森の奥深くに、大昔の貴重な宝物が隠されているというものでした。ピノはすぐにその宝物を探しに行きたがりましたが、コノコは少し心配そうでした。しかし、ピノの情熱に押される形で、コノコも冒険に同行することを決心します。


第2章:森への旅立ち
準備を整えた二人は、翌朝早くに家を出発しました。森への道は曲がりくねっており、時には急な坂や川を越えなければなりませんでした。途中、様々な動物たちと出会い、ピノはそれぞれに話しかけながら情報を集めました。キツネに道を教えてもらったり、リスから森の危険について聞いたりしました。コノコは、ピノが率先して話をする様子を見て、少しずつ冒険の楽しさを感じ始めていました。


第3章:試練と困難
森の中は想像以上に暗く、密です。二人は迷いそうになりながらも、互いに励まし合いながら進んでいきました。ある時、突然の豪雨に見舞われ、二人は岩陰に避難しました。雨が止むのを待つ間、コノコはピノに自分の不安を打ち明けましたが、ピノはコノコを励ますために、冒険の終わりには何か素晴らしいものが待っていると信じるように言いました。


第4章:宝物の発見
雨が上がると、二人は再び旅を続け、ついに森の奥深くにたどり着きました。そこには古びた石碑があり、その周囲には奇妙な光を放つ植物が生えていました。ピノは石碑の文字を解読し、そこに宝物が隠されていることを確信しました。しかし、掘り起こそうとしたところ、代わりに昔の文明の遺跡を見つけ、その中から古い文書や美しい宝石類を発見しました。二人は宝物を手に入れた喜びよりも、一緒に冒険を遂げた絆の深さを感じ取りました。


第5章:帰郷と新たな日々
冒険から戻ったピノとコノコは、村で英雄として迎えられました。二人の物語は村中で語り草になり、子供たちも冒険に憧れを抱くようになりました。ピノとコノコは、これまで以上に固い友情で結ばれ、これからも一緒に多くの冒険をすることを誓いました。