1日1日を楽しく生きる

ある日の夏に脳幹出血で倒れ復活日々の日常の日記や最近覚えたてのチャットGPTを使って詩や小説などチャレンジしてます。

短編小説作成しました。タイトル:深夜2時の「NIGHTCHAT」

ミノ711

今日も新都市伝説からです。

深夜2時の「NIGHTCHAT」都市伝説の内容です。

深夜2時に、知らない番号からメッセージが届くという「NIGHTCHAT」という怪談。

送られてくるのは、何もない部屋の写真や、聞き取れない音声メッセージ。「誰?」と返信すると、相手は「君が来るのを待っていた」と返す。


そのままやりとりを続けてしまうと、メッセージに送られてくる写真の中に、だんだん自分の部屋の一部が映り始める。そして、最終的に**「ドアを開けて」**というメッセージが送られてきたとき…部屋の外からノックの音が聞こえるという…。


ここからが創作した。物語です。

タイトル:深夜2時の「NIGHTCHAT」



1. 奇妙なメッセージ

深夜2時

大学生の高橋駿(たかはししゅん)は、部屋のベッドでスマホをいじっていた。そろそろ寝ようと思いながらも、SNSをスクロールし続ける手が止まらない。

そのとき、スマホがポンッと軽い通知音を鳴らした。

【新しいメッセージがあります】

「ん? 誰からだ?」

確認すると、見知らぬ番号からのメッセージだった。

──『こんばんは。起きていますか?』

(誰だこれ…?)

不審に思いながらも、興味本位で返信してみる。

「どちら様ですか?」

数秒後、すぐに返信が来た。

──『NIGHTCHATです。』

(NIGHTCHAT? なんだそりゃ…)

見覚えのないアプリだが、試しにスマホのホーム画面を確認してみる。

すると、いつの間にか、そこに「NIGHTCHAT」というアプリのアイコンがあった。


2. 消せないアプリ

駿は気味が悪くなり、すぐにアプリを削除しようとした。しかし、削除ボタンが反応しない

「……は?」

スマホの電源を落とそうとするが、電源ボタンも反応しない

その間にも、次々とメッセージが届く。

──『君が来るのを待っていた。』
──『会話を始めましょう。』

駿はゾクッとした。

これはただのいたずらなのか、それとも…?

「お前、誰だよ?」

強い口調で返信すると、数秒の間が空いた後、メッセージが届いた。

──『君の部屋をよく見て。』

(は…?)

駿は息を呑んだ。

そして、スマホを握る手が震えた。

部屋の隅に置いてある本棚の上の方に、見覚えのないスマホが置かれていた。


3. 監視される恐怖

駿は恐る恐る本棚に近づき、そのスマホを手に取った。

電源を入れると、画面には「NIGHTCHAT」のチャット画面が開かれていた。

そして、新たなメッセージが表示された。

──『それ、私のです。』

「っ…!!」

駿は慌ててスマホを放り投げた。

胸がドクドクと音を立て、冷や汗が背中を伝う。

(ふざけんな…どういうことだよ…!?)

駿はスマホを持ち、友人の佐々木陽介(ささきようすけ)に電話をかけた。

「なあ陽介、今すぐ通話してくれ! 変なことが起きてる!」

しかし、コール音の途中で、スマホの画面が突然ブラックアウトした。

次の瞬間、スマホが勝手に再起動され、画面には「NIGHTCHAT」のアプリが開かれていた。

そして、新しいメッセージ。

──『電話は無駄ですよ。』

駿の手が震える。

──『次は、ドアを見て。』

「っ…!」

駿は恐る恐る視線を向けた。

ドアの隙間から、何かが覗いていた。


4. 扉の向こうの存在

駿の心臓は激しく脈打っていた。

(やめろ…開くなよ…!)

ガチャ…

ゆっくりと、ドアノブが回る音がした。

駿は反射的にスマホを掴み、ベッドの端まで後ずさった。

「誰だよ…! ふざけるな!」

すると、「NIGHTCHAT」からメッセージが届いた。

──『今から、会いに行きますね。』

ガチャ…

ドアが、ほんの数センチ開いた。

そこから見えたのは、白い手

駿は呼吸が荒くなった。

(これは…ヤバい…!)

その瞬間、玄関のチャイムが鳴った。

ピンポーン…


5. 訪問者

駿は混乱しながらも、玄関に向かった。

(こんな時間に…誰だ?)

スマホのカメラで玄関のドアの向こうを映す。

そこには――

誰もいなかった。

しかし、玄関の足元には1枚の紙が落ちていた。

『NIGHTCHATへようこそ。君は選ばれました。』

駿の背筋が凍る。

スマホを見ると、新しいメッセージが届いていた。

──『ドアを開けて。』

駿は恐怖に駆られ、ドアを開けるのをやめた。

だが、その瞬間――

「カチャ」

勝手に玄関の鍵が開いた。


6. 侵入者

駿は一瞬、動けなかった。

ドアの向こうから、ゆっくりと黒い影が現れた。

それは人の形をしていたが、顔はない。

目も鼻も口もなく、ただ闇のような黒がそこにあった。

「っ…!」

駿は必死で後ずさるが、足がもつれて倒れ込む。

その間にも、影は近づいてくる。

そして、影は駿のスマホを指差した。

スマホの画面には、こう表示されていた。

──『NIGHTCHATを閉じてはいけません。』

駿は意を決し、スマホを床に叩きつけた。

バキッ!

スマホが砕けると同時に、影がギャアアア…と耳をつんざくような悲鳴を上げ、消えていった。


7. 消えない記録

気がつくと、駿はベッドの上にいた。

時間は朝7時。

「……夢?」

恐る恐るスマホを手に取る。

壊したはずのスマホは無傷だった。

ホーム画面を確認すると、そこに「NIGHTCHAT」のアプリはなかった。

(終わった…のか?)

駿は胸を撫で下ろした。

だが、その夜。

ベッドに入った駿は、スマホを充電しようと手に取った。

すると、画面が突然点灯し、見覚えのあるメッセージが表示された

──『まだ、終わっていませんよ。』

駿のスマホの画面には、部屋の隅を映したライブ映像が表示されていた。

そこには――

黒い影が、じっとこちらを見つめていた。


エピローグ

NIGHTCHATは、消すことができない。

この物語を読んでしまった君のスマホにも、もしかしたら――

今夜、深夜2時に通知が届くかもしれない。

『こんばんは。起きていますか?』

(完)







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